PanSIGビデオの作成
このたびは、当会議での発表をご検討いただきありがとうございます。
カンファレンスに先立ち、ご自身のプレゼンテーションのPR用のビデオを作成しお送りください。
お送りいただいたビデオは、JALTのYouTubeチャンネルを通じて、一般に公開することができます。YouTube上にアップロードされたファイルは、YouTube標準著作権の対象になります。YouTube標準著作権はお送りいただいたビデオをあなたの作品として保護し、YouTubeでの配信を許可するものです。ビデオの削除を求められた場合は、その要求を尊重しビデオを取り下げます。
ビデオのフォーマットや内容に特定の様式はありませんが、明確な許可を得ていない著作物の使用、生徒や研究対象者の個人を特定できるような情報の挿入を禁止します。明示的な許可がない限り、生徒やその他の研究対象者の画像を含めないでください。
以下のフォームを使用し希望条件の提示とビデオファイルのアップロードをお願いします。
https://forms.gle/4b99vj7Ubun4UB1b9
JALTのYouTubeチャンネルにご登録いただきますと、ご自身の動画やカンファレンスの告知にお役立ていただけます。
https://www.youtube.com/c/PanSIG
https://www.youtube.com/c/JALTJapanAssociationforLanguageTeaching
ビデオのフォーマット・内容
プレゼンテーションを録画するには、機材やソフト、知識、準備、録画、編集にかけられる時間など、さまざまな要素を考慮しましょう。YouTubeでビデオの作成方法を検索してみるのも一つの方法です。
何よりも重要な要素は音質です。もちろんプロ仕様の機器を使えば問題ありませんが、そのような機材がない場合でも、マイクに比較的近い位置ではっきりと話し、静かな環境で録音をするだけでビデオの質が担保されます。
最もシンプルな方法は、プレゼンテーションのスライドに合わせて自分の声を録音する方法です。例えば、PowerPointのスライドを再生しながら声を録音し、そのファイルをビデオファイルとして保存することができます。
プレゼンテーション中に顔を入れることにより、より魅力的なビデオを作成することができます。プレゼンテーション用の録画ソフトの中には、Webカメラからの映像を録画して、スクリーン上に吹き出しを表示するものもあります。例えばloom.comでは、Webカメラとスライドを切り替えたり、Webカメラの画像を画面上で動かしたりすることができます。他にも、例えばMacのQuickTimeのようなスクリーンキャプチャーソフトもあります。 このビデオでは、Zoomを使って、自分の顔を入れたスライドショーを録画する方法をわかりやすく説明しています。
ビデオの長さは、実際のプレゼンテーションの長さを超えないようにしてください。予定していたセッション中にビデオを上映する場合は、質疑応答の時間を設けてください。プロモーションビデオの長さは、1~2分程度で構いません。
動画作成時のおすすめポイント
JALTのロゴをビデオに挿入しましょう。ここから、ロゴとビデオの終わりを知らせるエンドカードが取得できます。
アスペクト比を16:9にしましょう(これはプレゼンテーションのスライド設定のオプションになります)。設定が可能であれば、AACとH.264のビデオコーデックを使用してMP4で保存してください。
サムネイル
YouTubeでは、ギャラリーやプレイリストに動画が表示される際に、「サムネイル」画像が使用されます。YouTubeは、動画の最初の1分間のスクリーンショットを自動的に選択します。多くの場合、タイトルスライドが選択されます。サムネイル画像を作成することで、動画の「ブランド化」に役立ちます。サムネイル画像を作成する場合は、大会のロゴと、誰が発表しているのかがわかるように、あなたの顔も入れましょう。サムネイル画像は、1280x720、JPG、GIF、PNGのいずれかで、2MB以内で作成してください。
皆様のビデオ、そしてプレゼンテーションを楽しみにしています。