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PanSIG 2017: クマに気をつけろ

熊に注意してください。 国際教養大学付近では、毎年、熊が目撃されています。 学生、教職員、来客の方々は熊との遭遇をさけるため、次のような予防策を執るように心がけてください。

【予防策】

  • 大学周辺の森には入っていかないこと。
  • 山や野外で活動する場合は、必ず複数人で行動する。
  • 夕暮れや明け方など、クマが活発に行動する時間帯の行動は控える。
  • 学内周辺や中央公園内など、森の近くを歩く際には、や笛、ラジオなどを身につけ、周りに音を出しながら行動しましょう。 
  • 子熊を見かけても、そばには必ず母熊がいると考え、決して近寄らないでください。
  • もし熊に出会ってしまったら、あわてずゆっくり後ろにさがり、静かにその場から立ち去りましょう。 
  • 熊の足跡やフンなどを見つけた場合は、その先には進まずに引き返しましょう。
  • ごみや空き缶などはルールを守って捨てる(学内の寮・アパートなどでごみ出しの際はゴミ集積所の扉をきちんと閉める、空き缶はゴミ箱に捨てる)クマをその場所に引き寄せる原因になります。 
  • 熊を目撃した際は、事務局総務課までご連絡ください。 Tel: 018-886-5901, Email: generalaffairs(AT)aiu.ac.jp

ツキノワグマ