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PanSIGビデオの作成

このたびは、当会議での発表をご検討いただきありがとうございます。

This information is for the PanSIG 2023 pre-recorded presentations only.

ビデオの削除を求められた場合は、その要求を尊重しビデオを取り下げます。

ビデオのフォーマットや内容に特定の様式はありませんが、明確な許可を得ていない著作物の使用、生徒や研究対象者の個人を特定できるような情報の挿入を禁止します。明示的な許可がない限り、生徒やその他の研究対象者の画像を含めないでください。 

以下のフォームを使用し希望条件の提示とビデオファイルのアップロードをお願いします。https://forms.gle/1BqRQo6xn6R15axGA

ビデオのフォーマット・内容

プレゼンテーションを録画するには、機材やソフト、知識、準備、録画、編集にかけられる時間など、さまざまな要素を考慮しましょう。YouTubeでビデオの作成方法を検索してみるのも一つの方法です。

何よりも重要な要素は音質です。もちろんプロ仕様の機器を使えば問題ありませんが、そのような機材がない場合でも、マイクに比較的近い位置ではっきりと話し、静かな環境で録音をするだけでビデオの質が担保されます。

最もシンプルな方法は、プレゼンテーションのスライドに合わせて自分の声を録音する方法です。例えば、PowerPointのスライドを再生しながら声を録音し、そのファイルをビデオファイルとして保存することができます。

プレゼンテーション中に顔を入れることにより、より魅力的なビデオを作成することができます。プレゼンテーション用の録画ソフトの中には、Webカメラからの映像を録画して、スクリーン上に吹き出しを表示するものもあります。例えばloom.comでは、Webカメラとスライドを切り替えたり、Webカメラの画像を画面上で動かしたりすることができます。他にも、例えばMacのQuickTimeのようなスクリーンキャプチャーソフトもあります。 このビデオでは、Zoomを使って、自分の顔を入れたスライドショーを録画する方法をわかりやすく説明しています。

ビデオの長さは、実際のプレゼンテーションの長さを超えないようにしてください。予定していたセッション中にビデオを上映する場合は、質疑応答の時間を設けてください。

 

動画作成時のおすすめポイント

アスペクト比を16:9にしましょう(これはプレゼンテーションのスライド設定のオプションになります)。設定が可能であれば、AACとH.264のビデオコーデックを使用してMP4で保存してください。

皆様のビデオ、そしてプレゼンテーションを楽しみにしています。