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2024年PanSIG大会について

教授法や指導技術の変化は、効果的な言語教育の基本原則に基づいていなければなりません。PanSIG 2024大会では、教育の基本に戻り、時代の変化に対応した言語教育を目指します。またPanSIG 2024大会は、若い教育者や研究者のJALT参加を温かく迎え入れる場でもあります。新たな発表者の積極的な参加を歓迎すると同時に、最新の研究や実践的なワークショップを親しみやすい形で共有できる、心地のいい環境づくりに努めます。新しいアイディアや才能ある新たな人材を引き出し、導くために、大会を通して人々が結びつく場となれれば幸いです。

  • 場所(完全対面)福井工業大学(福井県福井市)
  • 日付:令和6年5月24日~26日
  • 大会参加費: 早期登録割引
  • 大会スケジュール概要: Schedule information
  • 大会詳細なスケジュール: Full schedule on PanSIG's CVENT pages
  • 基調講演者: Daniel R. Isbell (ハワイ大学マノアの校第二言語学科、助教授) and 鈴木田優衣 (順天堂大学の医学部(東京)助教授)
  • Invited speaker 中垣内 祐一
    Yuichi Nakagaichi will join the GILE SIG's forum, titled "English for Sports and International Communication", on Saturday, May 25th (13:10 ~ 14:40).
  • スポンサー(賛助会員): A special thank you to all of our sponsors!
  • スペシャルパフォーマンス: 開会式では、地元福井のフラダンス教室がフラダンスを披露します。詳しくはこちら
    Hula dancing troupe from Fukui
  • スペシャルパフォーマンス: 八ッ杉太鼓(土曜日のランチ時間)
    taiko drummers from Fukui
  • PanSIG ジャーナル:PanSIG 2024 において査読された全てのフォーラムと発表に関する論文を2024PanSIG ジャーナルに提出していただけます。(初稿投稿締切:2024年8月31日)
  • 最新情報: JALT's newsletterを受け取る / PanSIGのSNSをフォローする
  • 発表募集(締切終了): 2023年11月1日から2024年1月14日
  • 助成金応募 (締切終了): 研究助成金(1月15日まで), 大会助成金 (1月31日まで), 学生助成金 (1月31日まで)

大会テーマ:Back to Basics 原点に戻る

PanSIG 2024大会のテーマはBack to Basics (原点回帰)です。 パンデミックにより、一夜にしてオンライン、ハイブリッド環境という新しい世界に突入し、私たちは言語学習領域におけるAIの出現と普及を目の当たりにしてきました。大きな変化を経験したからこそ、一度立ち止まり、振り返ることには大きな意味があります。基本に立ち返り、言語学習の基本原則がテクノロジーや時代の変化とどのように関係しているかを考えます。教授法や指導技術の変化は、効果的な言語教育の基本原則に基づいていなければなりません。PanSIG 2024大会では、教育の基本に戻り、時代の変化に対応した言語教育を目指します。 PanSIG 2024大会は、原点に振り返ることで若い教育者や研究者のJALT参加を温かく迎え入れる場になることを目指しています。新たな発表者の積極的な参加を歓迎すると同時に、最新の研究や実践的なワークショップを親しみやすい形で共有できる、心地のいい環境づくりに努めます。新しいアイディアや才能ある新たな人材を引き出し、導くために、大会を通して人々が結びつく場となれれば幸いです。

福井について:

PanSIG 2024は、2024年5月24日(金)から26日(日)まで、福井県の福井工業大学で開催されます。キャンパスへのアクセスは2024年4月に北陸新幹線が開通したJR福井駅から、バスで10分ほどです。また、石川県の小松空港が最寄りの空港にあたります。福井県立恐竜博物館や大本山永平寺は人気の観光地であり、勝山の山々から水晶浜の海岸まで、福井の雄大な美しさを楽しむことができます。本大会は、学会日程に加えて、レクリエーションイベントも予定しています。

大会チームに参加しませんか

私たち大会チームは、新しいアイディアに溢れた意欲的な方を歓迎いたします。私たちとチームになりませんか?是非詳細についてお問い合わせください!2023年6月から、Zoomミーティングで大会の計画を進めています。